プロフィール
廣瀬祐子
1982年に日本テレビ入社、報道局配属。
一貫して記者活動を続け、BSの討論番組に関わったのを最後に60歳で定年退職。
官邸、文部省、警視庁、検察庁、警察庁、防衛省、法務省、原子力規制庁等の記者クラブに26年、デスク・デイレクター報道番組のプロデューサーを含めると38年の報道記者生活。
一貫して記者活動を続け、BSの討論番組に関わったのを最後に60歳で定年退職。
官邸、文部省、警視庁、検察庁、警察庁、防衛省、法務省、原子力規制庁等の記者クラブに26年、デスク・デイレクター報道番組のプロデューサーを含めると38年の報道記者生活。
現場記者として情報を取ること、ニュースを発信することに腐心。 気がづくと後輩達を上司と仰ぎ、全く偉くならないまま退職。(笑)
思い込んだら猪突猛進型で、数々の失敗を重ね爆笑エピソードには事欠かない。
(自慢ではありません、心から反省しています)
新人政治部記者時代の情報が取れなかった経験を糧に、「記者は質問することが仕事だ」と開眼。
長年にわたる取材活動で情報を引き出す「質問力」を鍛え、取材先との信頼関係を構築しながら事件取材や安全保障分野でスクープを連発。
一方で北朝鮮のミサイル関連ではスクープの傍ら世界をかけめぐる大誤報もやらかす。
テレビ女性記者の草分けと言われたが、「女性であるからできた事もなければ、女性であるからできなかったこともない」と思っています。
取材対象者が変わると価値観や世界観、言葉の定義も変わる事を記者時代に痛感したことから、退職後はコミュニケーションの勉強を開始。
夫の赴任を機に現在は福岡生活。キャリアコンサルタントと産業カウンセラーの資格を取得。
警察と防衛の政府委員を務め、講師としての仕事も開始。
趣味は講談、落語(演じる方)映画鑑賞、ヨガ、ヒップホップダンス、に加えて2025年からは山登り(低い山専門)